If you noticed the background, you were my super fan (da bears!).
It was drawn with Sophie Lucido Johnson. She also jointed RHINO *graphic* Reviews Vol.2 in September, 2020. I added painting Spring Glypy and extra flowers on the glass cover. 陸前高田市で見た、稲穂からインスピレーションを得て、長編の詩&グラフィクポエトリーを作成しました。 North American Review 雑誌発売は、夏頃ですが、4月ポエトリーマンスの朗読会で、紙芝居チックにも読んでみようかなと考え中です。 自分の名前を説明するときの、稲穂の「穂」の部分。 辞書からそのまま、言葉を借りてくると、いつも思ってしまうのですがーーなんだかバラバラ殺人事件ーーを思い出してしまうのです。 英語の辞書だと: {稲、麦などの}穂 an ear; a head; a spike
「穂」と日本語で聞いたり、見たりすると、黄金色の稲穂、サワサワ揺れる稲穂。朝焼けや、夕焼けに映える、稲穂。など、私は想像します。 ですが! an ear; a head; a spike だと、体のパーツのような英語の言葉は、私が思っている「穂」の言葉のイメージとは違う。稲穂のロマンティックな想像からかけ離れています。 陸前高田市では、復興の様子もいろいろ、勉強、拝見させていただきました。 巨大な堤防、赤土の工事現場、津波の跡、新しい建物や、津波の記憶として残されている建物など。泊まったホテルは、小高いところにあり、堤防などを一望できるようになっていて、海の音は、堤防により聞こえなかったのですが、海の風の匂いというか、やさしい風を感じることができました。 その、やさしい風が、陸前高田市の稲穂をゆっくり揺らしていて。そのイメージを詩に閉じ込めるにはどうしたらいいのか、エッセイと詩では、違う言葉で表現してみました。 オンラインに発表予定のエッセイには、こんな風に書いてみました。 When the rice is ready for harvest, the top of its heads droop like upside down brooms. The parts swing together by gentle breeze—a bit of ocean smell—and it was my first realization that this color shares my namesake. と書いた後、「upside down broomsは、ゆらゆら揺れるかあ~」と、言われてしまい。 そうだな~と思いつつ、 「穂」の形的には、upside down brooms・逆さまにした箒みたいじゃん、と言い返していました。 考えた結果、upside down broomsを選んだ理由は、音です。
* 詩の方は、最初の一節に「稲穂」が登場します。 ...one of whose kanji is ho, the spikes at the tops of wheat, maize, rice, and Japanese pampas grass. The other kanji mean rapeseed blossoms. They are all like autumn ginkgo leaves (how yellow I am) from field to field so bright in Rikuzentakata where I first visit, I see how my name’s color exists.... 読者が知っていると思われる言葉で、「稲穂」のネイチャーな雰囲気を表現しました。 「...the spikes at the tops of wheat, maize, rice...」ちょっと、説明文すぎたかなとも思ったりもしましたが、「ginkgo leaves」(いちょうの葉)などを出して、黄色に焦点をあて強調もしてみました。 グラフィクポエトリーでは、美しい日本色を出したかったので、周りにある、ありとあらゆる黄色を使っています。また、機会があれば、North American Review を読んでいただけると幸いです。 North American Review より、長編グラフィクポエトリーとエッセイが発表されます。 私が編集に携わっている文学雑誌、RHINO Poetry も同じように、最近は、紙の雑誌出版に加えて、プラスアルファな情報を、ウェブサイトで公開するという感じが主流になっています。 紙の雑誌より、比較的に簡単に、しかも、写真、ビデオ、音声などと一緒に詩を発表できるので、いろいろな可能性を試したり、グラフィクポエトリーの実験もできます。私は、オンライン出版もけっこう好きですよ~。 今回の長編グラフィクポエトリーは、新しいチャレンジが加わっていて
グラフィクポエトリーを本格的に作成する前から、詩を英語で書いています。 Tupelo Press より今年6月発売予定の作品集は、ベースとなっているほとんどの詩が、雑誌等で出版されており、インデアナ大学学生の頃からの10年間の詩が、グラフィクポエトリーになっています。 これまでの、グラフィクポエトリーは、「自分の出版された詩を、絵に翻訳」という感じでしょうか。英語ですが、「What is Graphic Poetry?」を読んでいただくと、プロセスをご理解いただけるかと思います。 どうして、出版された詩を使っていたかというと、最初は、グラフィクポエトリーの可能性を全く把握していなかったので、「とりあえず、今ある詩から、グラフィクポエトリーにしていこう」と軽い気持ちで始めました。 それが、2016年の秋頃で、フェイスブック*に作品を載せ始めて、クリスマス頃には、Tupelo Pressより、「30個くらい作ったら見せてね~」とメッセージを頂いて、今に至ります。 *現在はフェイスブックしておりません。 今回、ベースとなっている詩は、岩手県陸前高田市に滞在直後、2019年の冬に書き始めて、2020年、ちょうどコロナロックダウンが始まるころ、書き終わりました。 滞在の準備、手配、すべてにおいて助けて頂いた友人には、 「なおちゃんに、陸前高田の田んぼを見せたかったの!」 と、稲刈り前の田んぼの辺りを、ドライブしていただいて。その時に見た、黄金色がビックリするほど印象深く、私の名前の「穂」って、この日本色なのかと、改めて実感しました。友人に大感謝です。 その時の思いを詩に書き始めて、その一行目が、「My name is Naoko」で、ちょっとダサ~いかもしれない。でも、ここは、素直に表現していかないといけない、よし、覚悟を決めて、この詩を使って、グラフィクスポエトリーを作ろうと決心したのが、2020年の3月でした。 グラフィクポエトリーを作り出すと、後戻りできないのです。 詩が手書きというのもありますけど、構成を考えて、作品を作り始めると、もちろんですが、時間がかかります。詩を、コンピューターで書き直すのと、プロセスが全然違います。 今までの詩たちは、一応、どこかで出版されていたので、グラフィクポエトリーを作っていても、安心感がありました。この、陸前高田の詩は、その手順をぶっ飛ばし、しかも25ページの大作。2020年6月に仕上がった直後、North American Reviewが出版承諾していただいた時は、それはとても嬉しかったです。 North American Reviewは夏頃、出版予定です。 今回は、本物のお料理番組のように、ジェスチャーの練習をしたり、小道具を使って、プレゼンテーションの準備をします。 今日のポイント:
ちびちゃん達とは、去年の夏から英語を一緒に勉強しています。季節の行事、「お正月」や「節分」など、英語と日本語のプレゼンテーションの練習はもう何回も行っていますので、人の前で発表することには、随分と慣れてきました。 今までとは違って、この1か月間は、最初のトピック選びから最後のプレゼンテーションの仕方まで、すべて、自分たちで決めています。 プレゼンテーションをより面白く、楽しくする方法:
「なんでも使っていいよ~」と言うと、生徒さんは、いろいろなことを聞いてきます。 「紙と色鉛筆を使っていいですか。」 「ハンカチを頭に巻いてもいいですか。」 「お箸とかか使っていいですか。」 「場所を変えて発表してもいいですか。」 などなど! 答えはすべて、「YES! Of Course!」 ただ、18分とか、準備時間を決めて、「よーいドン」します。 子供たちは、とってもクリエイティブです。 紙芝居みたいに絵を描くこども、 お寿司屋さんみたいにドレスアップするこども、 テレビショッピングのように、右から左へ上手にプレゼンを練習するこども。 見ていて、このステージが一番楽しいです。 英語を一生懸命書いてくれている姿ももちろん大好きですが! プレゼンテーションをする前に、ちびちゃん達と必ず、3つの心構えをおさらいします。
もじもじダンスをしない。
突然ギャル化しない。
モナリザのような微笑み。
ちょっと厳しいですが、プレゼンテーションが始まっても、3つの心構えが十分でない場合、やり直しをします。 さてさて本番が楽しみです。 約1か月にわたり、英語で文章を書く初めの一歩を、ちびちゃん達と勉強してきました。今回のクラスでは、文章を仕上げて、最後のプレゼンテーションに向けての準備をします。 ちびちゃん達は、小学校や、習い事で、普段から英語を学ぶ環境にいます。このクラスでは、普段習っている英語経験を踏まえて、自分から、英作文のトピックを選び、自分の言葉で英語表現していくことを重視しています。 今回のトピックは、
「英語の文章書くの楽しい~」 ちびちゃん達は、とても楽しそう!見ている私の方が、幸せな気持ちになってきます。 英語は、難しく思われがちですが、階段を上るように、順序良く書いていけば、必ず文章ができます。 英語の勉強を始めるとき、みなさんは、もうすでに、国語力上級レベルなので、英語の簡単表現にもどかしさを感じるのではないのかなと思います。 しかし、小学生のころ、読書感想文を書くときも、
英語も、同じです。 文章は、伝わらないと意味がないので、最初は、簡素な文章で表現。慣れてきたら、文章デコをして、もっと、楽しくしていくと、順序よく、文章を進化させていくことができるかなと思います。 「鶏肉を、ご飯と一緒に入れる。」 I put pieces of chicken thighs with a bowl of rice into a frying pan. と書いた、オムライスの作り方を書いている生徒さんがいます。 思わずすごいな~と感心しました。 最初の文章は、I put chicken and rice. だったのです! 一緒にWithの使い方を勉強しましたが、pieces ofと a bowl of は、自分で書き足していました。 「どうやって、pieces ofとa bowl of riceを見つけたの」と聞いてみました。 「a pinch of salt みたいに、できるかなと思った。」と答えました。(お塩少々のことをこう言うんだよ~と前のクラスで教えました。) Wow!自分で応用できてすごい!! めっちゃプラウドな瞬間!! 「鶏肉をご飯と一緒にいれてから、ケチャップを入れるって、どう繋げるの。」と生徒さんは質問してきました。 最初の箇条書き:
文章デコ1:
次のデコ進化に向けて: 「じゃあ、接続詞、Afterを使ってみよう!」 ~の後に、~する。 After I put pieces of chicken thighs with a bowl of rice into a hot frying pan, I add a cup of ketchup. 黒い太字が、文章デコによって、進化した部分です。 「他にも、文章を繋げる方法はあるの」 文章を長く、かっこよくしたい、ちびちゃん達は、いろいろ質問してきます。 やっぱり、語学は、お道具なんだな~ お道具って、使うほど、使い方がわかってきて、いろいろな方法を試したくなるのだなと、改めて感じます。 そこで、すでに書いてある文章に、簡単に接続できる言葉を足してみます。 まずはじめに、 (First, I wash...) 次に、 (Second, I add...) その次に、 (Next, I cut...) 最後に、 (Finally, I put...) 結びの言葉 This is how I make Japanese Omu-rice. Thank you very much for listening! 小学生のちびちゃん達は、保護者様のサポートもあり、週1回のクラス、約一か月かけて、「からあげ」「オムライス」「焼き卵」などのお料理の方法を書きあげてきました。 次回は、ついに最後のプロセスになります。 プレゼンテーションとして、みんなの前で、発表していきます。 次回もまたまた楽しみです。 前回に引き続き、文章をデコレーションしていきたいと思います。 今回のポイントは
I put carrots and onions into a frying pan. 「Putは、入れるだけど、Putばっかり使いたくない。」 待ってました! この考え方って、クリエイティブライティングにも繋がっていて、より高度な英作文が書けるようになる入り口です。ちびちゃん達が、こう言ってくれるのがとっても嬉しいんです!! 「フライパンに、ニンジンと玉ねぎを、どうやって入れてみる?」ジェスチャーしながら、聞いてみますと、 「火傷しないように、パパッと、投げ入れる。」と子供たちは、上手にパントマイムクッキングをして答えてくれます。 「じゃあ、投げ入れるを辞書で調べてみよう。」 文章デコ1: I put carrots and onions into a frying pan. >> I toss carrots and onions into a frying pan. 私は、詩を書きますが、詩を書くのに特に気にしていることが、動詞です。Putのようなありきたりの動詞が良い時もありますが、Tossと言った方が、躍動感が出て、文章にピッタリなときもあります。 私が高校生の時は、類義語辞典を引くのが趣味でした。 電子辞書になる前は、類義語を調べるのも時間がかかりました~ ちびちゃん達が、紙の辞書を使っていると、懐かしく感じます。 Tossという、新しい言葉を発見すると、ちびちゃん達は、絶対に言います。 「もっと、文章を長くする方法はあるの?」 あります。 形容詞です。 ちびちゃん達は、形容詞の勉強を半年くらい前からしています。また、折を見てお話ししたいと思います。 「フライパンは熱いの、冷たいの、どっち?」と聞くと、すぐに答えが返ってきます。 「Hot frying pan」 「野菜はどんな感じ?」と聞くと、千差万別な答えが返ってきます。時には、笑っちゃうような答えもありますが、ニュアンス的に正しかったら、そのままにしておきます。 fresh carrots red carrots long carrots... 文章デコ2: I toss carrots and onions into a frying pan. >> I toss fresh carrots and onions into a hot frying pan. 文章の進化過程をみてください。 I put carrots and onions into a frying pan. I toss carrots and onions into a frying pan. I toss fresh carrots and onions into a hot frying pan. 類義語を探す、形容詞を足す、どれも、子供たちにとっては、ゲームのようなものです。一度、書く過程を覚えてしまうと、後は、簡単に習慣化されていきます。 さてさて次は、どんなクラスになるか楽しみです。 英作文構成の練習には、お料理番組を真似すると良いですよ~、しかもお料理番組に出てくる動詞 (切る・焼くなど)を使うと、スラスラと英語の文章が箇条書きにできますというお話をしてきました。 今回は、箇条書きにした、シンプルな文章を、デコレーションしていきます! 書き上げると、生徒さんたちは必ずいいます。「もっと、長くて、カッコイイ文章が書きたい。」 ノートの写真を見ていただいてわかるように、「鶏肉」の英語のスペルが間違っています。 子供がひらがなを書き始めるとき、「ぬ」を「め」と書いたり、ひらがなのパーツがひっくり返ることがあると思います。大きくなるにつれ、自分で間違えを見つけて、直していけるようになります。 英語の学習も同じです。 間違いを指摘しすぎて、英語が苦手になっていく方々は本当に多いです。外国語なので、間違って当たり前です。しかも、母国語より、学習には、時間がかかるでしょう。 これからの時代、スペルチェック機能もありますし、インターネットで、自分の英語の文章が正しいか、すぐに調べられます。なので、「楊枝で、重箱の隅をほじくる」ような間違い探しをしなくても良いかと思います。 間違えを発見してときには、臨機応変に対応していくことを心掛けています。 生徒さんの中には、「英語って意外に簡単だね」って。まさしくその通り!英語って、パズルゲームのように、楽しいお遊び感覚で、習得できるの! 私は、致命的におっちょこちょいで、スペルミスもしょっちゅうです。今でも、恥ずかしい間違いもたくさんします。間違えペンギンだらけです。 ここからは、今日の本題、シンプルな文章 (I cut chicken) を、デコって行きましょう! 上記ノートの持ち主さんは、「から揚げ」の作り方を書いています。 「から揚げって、鶏肉のどこのお肉が美味しそうかな。」と尋ねてみます。 「モモ肉?」 「その通り!モモ肉、ふわふわジューシーでおいしいよね!さてモモ肉は、英語でなんと言うでしょうか!ヒントは、太もも。」 太ももは、英語で、thigh / thighs と辞書で調べてくれました。 (紙の辞書好きな子供が多いのには、いまだに感心しきりです。) 鶏のモモ肉 chicken thigh(s) 文章デコ1: I cut chicken. ≫ I cut chicken thighs. 次は、「鶏肉は、何サイズで切るの。」と尋ねてみます。 「一口サイズ。」 一口サイズは、いろいろ言い方があると思います。辞書で調べるにはちょっと難しい言葉です。調べるのに時間がかかりすぎると、めげてしまう子供や、つまらなくなる子供もいます。 そういうときは、「Ask me」と誘導して、ちびちゃんたちには、「How do you say - - ?」を日頃から使うように指導しています。 「How do you say 一口サイズ in English?」 「Bitesize pieces. Biteは一口でかじる、Piecesは細かいって言う意味だよ」と答えました。 文章デコ2: I cut chicken thighs. ≫ I cut chicken thighs into bitesize pieces. 文章デコは、シンプルな文章でも、時間がかかります。 しかし、子供たちは、プロセスを覚えて、普段の生活に英語の言葉を取り入れていきます。 「あ~これ、バイトサイズだね~」 しかも、何回か一緒に文章をデコレーションしていくと、自分で自然に考えるようになっていきます。次回は、そのお話しをしていきたいと思います。 英語の書き方学習法には、お料理番組を真似するといいですよ~とお話ししました。 前回のクラス:日英作文の構成の違い。英作文への最初の一歩は、お料理番組を真似してみよう! では、ちびちゃん達は、
ということを、約1時間かけて行いました。 今回のポイントは、お料理番組で使う、動詞 (a verb / verbs)です。 子供たちは、「動詞って、う~で終わる言葉だよ!」 「ニンジンを切るーきるう~とかだね~」 と楽しく、動詞に丸をつけてくれました。 ノートが、とてもカラフルで、楽しい感じ! 子供たちが丸をつけた、動詞の例は、
皆さんは、もうお気づきかもしれませんが、主語と一緒にしてみると、 私は ニンジンを 切ります。
お料理で使う英語は、ほとんど Subject + Verb + Object で表現できるのです! 英語で難しく、考えなくとも、文章を作る最初の一歩が踏み出せます。
しかも、ちびちゃん達は、紙の辞書を使うのがブームっぽいです。 紙の辞書は、例文が書いてあったり、絵がついていたり、周りの言葉もみえるから、好きなんですって!みんな、一冊ずつクラスに、持ってきます。 「a head of lettuce」ってどこで覚えたのって聞いたら、「辞書!」って答えが返ってきました。 子供の学習パワーはすごい! 辞書を購入していただいた、保護者の方々に大感謝です。 英語の文章は、最初から、パーフェクトを目指して書かなくても大丈夫です。 正しい文章例:
よくある間違いペンギン:
英語はお道具ですと、いつも伝えています。 使って、間違えて、何回も練習するから、上手になっていきます。また、いろいろな言い方があるので、正解がひとつだけ、ということはありません。 さてさて、次回のクラスも楽しみです。 日本のちびちゃん達に、英語の文章・作文の書き方を教えていますが、私も実践した、書き方練習方法をお話ししてみようと思います。 それはお料理番組を真似すること! * 日本語作文は、「起承転結」が一般的かなと思います。最後まで読むと、「あ~そういう事だったのか!」ってわかる感じでしょうか。 英語作文は、一番大事なこと、ポイントを、一番最初にいうことです。 アメリカの学校へ行くと、Thesesと呼ばれ、毎日練習させられます。この書き方は、慣れないと苦手なアジア人が多いようです。 私も学生時代、書き直しを、これでもかっていうくらいやりました。Queen of Incomplete Grades って名乗れるほど、成績が付かなくて、英文科の教授に、「数学はAなのに、英語の成績が悪い英文科生徒は初めて」と言われていました。が!外国人だからしょうがないじゃん~「起承転結」でも書けるもんね~ってあまり気にしてはいませんでした。 でも、お料理番組で、「アップルパイを作るよ」と言って、最後にカレーが出てきたら、ちょっとびっくりです。 英語の作文構成と「起承転結」が変に混ざり合ってしまうと、アップルパイって最初に宣言したのに、文章が進むにつれ、やっぱりカレーでしたって言うことは、よくやってしまう間違いです。この迷走が、Queen of Incomplete Gradesになってしまった訳です。 お料理番組では必ず、「今日はこのお料理を作ります」と一番肝心なことを最初に宣言します。
Today, I am going to teach you how to make an apple pie. 「アップルパイを作り方をお教えします!」 その次に、材料をすべて見せます。 文章でいう材料は、「今日お話しすることのリスト」のようなものでしょうか。 そして、具体的な調理法が紹介されていきます。まず初めに、リンゴを切りましょう、レモン水に入れると色が変わらなくていいですよなど、お話が続いていきます。 最後に、美味しいアップルパイができました。今日は、アップルパイの作り方を紹介しました!と終了します。 * ねっ!お料理番組の構成は、英語作文を学ぶ、第一歩にピッタリ! 英語のお料理番組をYouTubeで見てれば、すーって頭の中に入っていきます。 しかも、英語の宿題より、よっぽど楽しいし! I have been wondering how my graphic poems make people happy. I may think too much, but this is a serious question for me. So my poet-sister, Angela Narciso Torres, texted me. The graphics are very lively, colorful, and fresh. The mind can rest between text & image but is also stimulated by connecting the two. It allows the readers to leap around and participate in meaning making. It's fun! Almost like a puzzle, a painting and a poem rolled into one. This would make any reader smile! That's rare, in a book of poetry. I was really thankful to hear her thoughts.
I also think that I improved my writing & editing skills after I created a collection of graphic poems. If I share my writing experience, people may like learning from it... I will keep exploring this idea. 今年は、バーチャルAWPですが、RHINO Poetry参加していますよ!
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