ノーム(森の妖精・ gnomes )がとにかく増えたクリスマス。
トレンドの贈り物だったようで、写真は一部ですが、12月は人に会うたびに3人ずつ加わって。去年からあるものを合わせると、大変! お庭などに飾るノームもありますが、3人セットのクリスマスノームは、ホリデー用です。あまりにもたくさん増えてしまったので、お家に遊びに来てくれた「ほしい!」って言ってくれるちびちゃん達に、もらっていただくことにしました。 クリスマスはもうおしまい。 お正月の準備です。グリッピ―の鏡餅を飾ります。 上記写真は、イタリアで見つけた紙のモミの木、手作りノーム、陶器製ノーム。 子供のころから、クリスマスには欠かせないコインチョコレート。
Who does not like them? 子供たちが集まるパーティーでは、いつも使っている花瓶に、デザート用のチョコレートをたくさん詰め込んで。右の緑の缶は、ドイツ系スーパーで見つけたクッキー。缶の底にオルゴールがついていて、珍しいなと思ってついつい購入。 作家さんたちにインタビューを始めて約1年が経ちました。
RHINO Poetry & Tupelo Quarterly は18名、2020 年より案内人を務めている Working On Gallery では、8名のゲストが参加してくれました。 インタビューをした方のお名前を書き上げてみると、とても長いリストになります。最近は、「なおこにインタビューしてほしいの。」とリクエストもいただけるようになりました。みなさまにご協力していただき大感謝です。 ハイランドパークシティーテレビに出演したときの一コマです。
2017年に撮影されたもので、グラフィックポエトリーのことや、現在のプロジェクトの話をしています。 その当時は「AI」にとても興味を持っており、自分の思ったことをエリザベス・ビショップの In the Waiting Room など、1950 年代の詩人の作風を真似して、AI 題材に書き換えていました。 なんて、画期的なことをしていたのだ!と。 このビデオを久しぶりに見て自画自賛。 エリザベス・ビショップの長い詩を書き替えて、朗読会で読んだ記憶はあるものの、あまり評価されず、出版もされませんでしたので、あの詩たちは、いったいどこへ。 Illinois Emerging Writers Award に出席してきました。
いつもは、イリノイ州の 州都スプリングフィールドで授賞式がありますが、今回はシカゴで行われました。イリノイ州桂冠詩人 Angela Jackson も参加されました。 応募された作品を8人からなる審査委員がすべて読み、最後に Angela Jackson が優勝者、第二位、三位を選びます。授賞式参加の審査員は私のみで、イリノイ州国務長官から名前を呼ばれ感謝を伝えられてビックリ。 Angela Jackson とお会いするのは、2回目で、いつも素晴らしいスピーチをされます。憧れの詩人です。 「おいしい~レシピ教えてね~。」
アメリカのホームパーティーで必ず聞かれるフレーズ。 社交辞令のときがほとんどですが、まれに、本当に作り方を知りたい人から後日メールが届いたりもします。お料理が目分量な私は、「レシピ教えて」が苦手で、また英語で書いて返信するのもおっくうです。 もし聞かれた人が、大作家先生だったら、レシピメールを書くだけなのに気苦労が絶えません。 そこで、キッコーマンのホームページを見つけました。レシピは、英語と日本語の両方で書いてあり、日本人好みのお醬油味です。定番のお料理がいっぱい。 「自分の好きなように調味料は変えているけれど、基本はこれよ~」 問題解決。 サンクスギビング&クリスマスセールへ行ってきました。
学生時代ルームメイトでもあった、ピアニストの友人は、厳しいお買い物ルール「ワンデジットルール」を作って、お互い購入した品を見せあっていました。「One Digit Rule」とは、一桁のセール品~$9.99 のみしか 購入しないという厳格なルールです。しかも合計上限が30ドル。 いまだに、この「ルール」の癖から抜け出せなく、物価が上がったアメリカでは、質の良い10ドルの商品を探すのはなかなか至難の業ですが、セール品だからと無駄なお買い物は減ります。 今回は、「One Digit Rule」もとづく、2つ好きなものを発見。 |
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June 2024
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