取るに足らない、日々日常の写真を家族とシェアしています。 鏡開きが終わって、「今週暇だ~」と思ったので、YouTubeをみながら、丸餅が入っていたケースに、まずは、GLYPH のマスコット、GLYPYを描いてみました。 そうした ら! 普段スルーの妹から、 「スゴ」 と、二文字が。 母や、おばからも返事が届きます。 ちょっと得意な気持ちになったので、「じゃあ最後まで塗ろう!」と。 12月、日系スーパーが鏡餅を入荷するタイミングで、すばやく購入しないと、手ごろなサイズの鏡餅は速攻で売り切れます。 ここ2年、コロナ禍で、皆さま日本へ帰国されない方が多いのか、入荷も少なかったのか、鏡餅があっという間に売り切れました。 クリスマスツリーは飾らないときも多いのに、お正月飾りは、毎年マストです。 「鏡餅いつ頃入荷されますか」と、11月末ごろより、気合満々で挑みます。 最終的に、コンセプトは、
毎年お鏡餅を飾れること。 鏡開きが無事に迎えられること。 お汁粉でおいしく頂くこと。 鏡開きが終わった後、資源ごみになるプラスティックケースに、YouTubeをみながら落書きができること。 それを褒めてくれる家族がいること。 これを当たり前と思ってはいけないなと思いました。 写真のピンボケや、焦点が合わない淡い光達のことを、Blur や Bokeh というので、タイトルは、「Bokeh」。
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June 2024
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