4月は、国際ポエトリー月間です。 Redwood City Library (California) のイベントにて、アジア・アメリカを代表される詩人たちと一緒にお祝いできたこと大変うれしく思います。 しかもこのイベント、私の友人でもある、最近新書を出版したAngela Narciso Torres が、4人目で最後のトリ、(英語では the guest of honorなどと呼び方があります)私は、3番目の発表者でした。 オンラインイベントでは、2~5名などグループの朗読会が多いのですが、画面越しに見ている観客側からすると、やっぱり20分くらいで飽きてきます。 難しいのが、一緒に読む朗読者の画面上の表現が伝わりにくかったり、ちょっと長めのお話しがあったり。フリーズしてしまったり。 今回、私は、大トリに向けての盛り上げ役です。 目指せ、お料理の途中に出てくる、お口直しのレモンシャーベット。 短く、印象深くを目指します。 詩をラジオのように聞き流すのもおもむきがありますが、再度、画面に注目していただいて、Angelaの読んでいる姿も見て頂きたかったので、グラフィクポエトリーを画面に映しながら朗読してみようと思いました。 2作のグラフィックポエトリーは、
先日、お伝えした通り、紙芝居チックに読みました。 * 爆笑してしまったのが、最初の1作は、ライブでグラフィックポエトリーを仕上げてみようと思った考えまでは面白かったです。。。 が、 自分が見ている「紙」と「画像」が、こんなに違うんだ~と発見しました。 飛び切り太いペンを使わないと、はっきりみえないんです。 盛り上げ役に徹したはずが、ちょっとズッコケてしまいました。 "Offshore of Rikuzentakata"の方は、たくさん素敵なコメントを頂きました。ありがとうございます。 Moderated by Aileen Cassinetto, Poet Laureate of San Mateo County Dilruba Ahmed 3:07 Karen Llagas 17:40 Naoko Fujimoto 30:48 Angela Narciso Torres 42:51 Comments are closed.
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June 2024
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