カルフォルニア州の、脚本家ちびちゃんは、順調に映画脚本の書き直しを進めています。 もしかしたら、東京のちびちゃん達も、脚本が書けるかも! これから約1か月、1ページのスクリーンプレーに挑戦して頂くことにしました。書きあがったら、もちろん、キャスティングをして、演じてもらいます。 いきなり、映画脚本を書くのは、ハードルが高いので、映画「アラジン」を参考に、今回のレッスンでは、日本語で会話を書きます。 子供たちの提案で、ジーニーが「3つのお願い」を説明するときの、アラジンとの会話のシーンを、好きなようにアレンジすることになりました。 オリジナルのストーリーでは、
と、「3つのお願い」にはルールがあります。 保護者さん達の機転で、まずは、そのシーンの、日本語の絵本「アラジン」と、日本語&英語で映画「アラジン」を鑑賞しました。 映画のシーンを日本語ー英語ー日本語ー英語ーと繰り返し見ていると、 「Friendって言ったね。」 「Wishesって言っているね。」 と聞こえた単語をちびちゃん達は、繰り返しています。 1ページの脚本を書くにあたって、
と選べるようにしました。 英語の映画脚本には、書き方があります。 今日は、ちびちゃん達に、その書き方を日本語で、練習してもらいます。 スクリーンプレーと言って、映画、舞台、コント、ショートプレーなど、舞台にかかわる書き物には、だいたい、似たような書き方になっています。 登場人物の名前は、ページの真ん中。 その下に、会話が続きますが、会話は、一番左端から始まります。 Screenplay とGoogleしていただくと、たくさんの例を読むことができます。 今回のレッスンは、英語の脚本の書き方フォーマットを取り入れて、日本語で、「3つのお願い」シーンを1ページ書き上げました。 自分の言いたいことがわかっていれば簡単!次回は、英語に仕上げていきます。 Comments are closed.
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June 2024
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