カルフォルニア州の友人のおちびちゃんが、初めて映画脚本を書いたので、読んでほしいと連絡がありました。 もちろん、読むよ~! アメリカの小学校5年生です。 映画の脚本は、1ページが大体1分なので、私たちがいつも見ている映画の脚本は、60ページ~100ページ以上です。 夏休みに、お友達たちと、1時間の映画を撮りたいそうです。 まず、すごいなと思ったのは、グーグルで、脚本をシェア。 私が5年生の時とは、比べ物にならないくらい、テクノロジーが飛躍。 5年生のとき何やってたかな~と回想してみました。 脚本を書こうと思ったことはなかったけど、ピアノに合わせて、紙芝居は良く作っていたな~グラフィックポエトリーに繋がっているのかな~と思ったり。 もちろん、一番最初に仕上げた、脚本の内容は、これからたくさん編集されていきます。 ただ、「仕上げた!」過去形ってこと大事です。 カルフォルニア州で離れていますが、一緒にお祝いしました。 私は、リンゴジュースで乾杯。 映画や、TV、オンライン番組。 簡単な会話じゃん~、音楽付ければいいでしょ~、このストーリー予想可能! と、制作は簡単に見えるけれども、作ってみると、そう簡単ではないのです。 当たり前じゃん!なのですが。 今、The Second Cityで、脚本を書くコースを取っていますが、毎回、自爆。 自爆しながら、大爆笑なんです。 前回のクラスでは、日本語を取り入れた、コメディー脚本を書きました。「メーリさんの羊」に合わせたら、日本語入りでも、うまくいくかなと思ったのですが。 私だけ、面白かった。 このサジ加減、今度こそ。 Comments are closed.
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June 2024
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