Wherever I’m At - An Anthology of Chicago Poetry が出版されました!
この詩集は、人生のどこかでシカゴにかかわった134名のシカゴをテーマとする作品のアンソロジーで、イリノイ州を代表する作家、Angela Jackson (the Illinois Poet Laureate in 2020), Li-Young Lee, Ed Roberson, などなど素晴らしい方々の作品が集録されています。また、私の作品も載せていただき大変光栄です。 シカゴ大学芸術学部の建物で記念パーティーが行われましたが、6月・7月は、竜巻シーズンもあって始まってすぐにサイレンが鳴り、まずはみんなで地下室へ避難。地下室の廊下には、アンリ・マティスのレプリカが飾ってあり、何も心配することなく楽しく過ごすことができました。 40分遅れで始まった会でしたが、オープニングでは、Angela Narciso Torres のビデオクリップもあって、思わず、「アンジェラ!」と応援コール。本当に久しぶりに顔なじみのシカゴ詩人たちとお会いできてとても良かったです。 Comments are closed.
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June 2024
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