「おばけ」が出そうな雰囲気の古い建物が苦手です。 独立戦争の頃から現役の宿場などなど、アメリカにはたくさんあります。 地震大国の日本と違って、外国では100年以上昔に建てられた家をリノベーションして、皆さま素敵に住んでいらっしゃいます。 朗読会に呼ばれると、大変親切に、その土地で有名な歴史的ホテルを予約してくれるのです。が! 「あ~」 出発する前に、ホテルの場所をインターネットで確認すると、 「出そう。」 できるだけ、ホテルの詳細や歴史を詳しくリサーチしないように心がけますが、毎回家族がうんざりするほど、大騒ぎになります。 アンティーク家具とか、かわいらしいお人形さんは、美術館やお店で見るのは大好きなのですが、一緒に、暗い部屋で滞在するのは、 「あ~」 なんです。 先日も、由緒正しいホテルに泊まらしていただいたとき、 「あ~」な感じだったので、 ハンガリーに住む友人に、M1グランプリのインディアンズが面白いと聞いたことを思い出し、寝転がりながらグーグルしてみました。 「髪の毛が伸びる人形の家」のお話でした。 一番聞きたくない内容じゃん! と思ったのも遅し、最後まで聞いてみることにしました。 どんなリンスしているの。な感じの女子会トーク。
この漫才にどんなに救われたでしょうか! これから、ホテル滞在中、ちょっと怖いなと思ったときには、これを聞いて寝ようと思います。 Comments are closed.
|
About NaokoArchives
June 2024
|