CLMP (the Community of Literary Magazines and Presses) のウエブサイトにて、GLYPH: GRAPHIC POETRY=TRANS. SENSORYが、お勧めの本リストに掲載されました。 大尊敬するアジア・アメリカ人作家たちの本と一緒に紹介されています。大変光栄です。 ありがとうございます。 5月は、Asia/Pacific American Heritage、アジア・太平洋諸島系米国人文化遺産月間です。 最近、ようやく英語が母国語ではない、日本人作家として、自分を認めよう~と思えるようになってきました。 今までは、英語を完璧にお話しできないことに劣等感を抱いておりましたし、会議や、スピーチなど、人前でお話しするときは、全部丸暗記したり、発言を控えたり。 GLYPH: GRAPHIC POETRY=TRANS. SENSORY制作にあたっての4-5年間、新しい詩の書き方を模索する中、表現・出版される言葉は、1つ以上で成り立っていても良いのではないのか、と思い始めました。 Coexisting という言葉がぴったりなのではないかと。 日本語、英語、アート、音楽という要素が交わって、私の作品が形成されるのではないかと。 そんなふうに考えている途中にて、CLMPに載ったこと、大変うれしく思います。 Comments are closed.
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June 2024
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