現在も全予約制の Pinecone Cottage ですが、パンデミック前は予約が取れないくらい大人気。以前から行ってみたいお店だったので、Beth さんと一緒にアフタヌーンティーをできてとても良かったです。 お店の方はとても親切で、「おばあちゃんの家」でお茶をしている気分になりました。 私は、マグノリア(こぶしの花)が描いたとてもかわいいティーポットで、Japanese cherry blossom green tea をいただきました。桜の香りがして、とてもおいしかったです。桜餅が恋しくなりました。 アフタヌーンティーのお店なので、お茶メニューはたくさんあります。お茶葉は、シカゴ近郊のお茶屋さんから集めてくるそうです。 最近のスーパーなどではティーバッグのみで、お茶葉 (loose tea) がなかなか売っていませんが、シカゴ近郊には、何軒かお茶葉の卸業者があります。飲む紅茶の種類は決まっているので、私も見つけたら購入しています。 現代スタイルのアフタヌーンティー3段スタンド (three-tiered stand) ではなく、古き良き3皿からなるプレートスタイルです。銀食器と共にケーキをいただきますが、お皿に傷がつかないようレース紙がひいてあるところがアメリカぽい感じ!まさしく「ばあちゃん家でのティーパーティー」。でもかわいいお皿の柄が見えないの!
たくさんあるティーポットは、お客さんの雰囲気で選んでいるそうです。Beth さんは、大きなローズが描いてある背の高いポットでした。 Comments are closed.
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June 2024
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