詩人の Hyejung Kook より素敵なコメントをいただきました。The Cardinal Poetry Prize at Wesleyan University Press のファイナリストにもなったそうです。おめでとうございます。 2020年の春に SWWIM 主催の朗読会のため、マイアミへ出かける予定でしたが、パンデミック規制が始まったので、朗読会はオンラインに移行されました。パンデミック中の国際ポエトリー月間は、ZOOM朗読会が始まったばかり。開催者側も「Can you see me? 」と始まって、「マイク聞こえてないよ~」とか「ZOOMに入れないのだけど~」とか今では慣れてしまったことが、あの頃はとても操作が難しく思われ、たった4年前のことなのにとても懐かしい。 SWWIM のオンライン朗読会は、みんな初めてのZOOM 体験で、私は20分もオンラインで朗読会を見るのはつまらないのではないかと心配しました。壁を絵やポストカードで飾ったり、グラビノーバを弾いたり。いつもなら荷物になる雑誌やアートを見せたり。聴覚視覚を楽しめるように工夫しました。現在は、Tupelo Press にある、グラフィックポエトリーの「レイクミシガン」の本物サイズも見せたり。 いま、ユーチューブを見返すとちょっと恥ずかしい。やりすぎだったかなあ。 Comments are closed.
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June 2024
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